天浜線からのとこにゃん(笑) 2日目

※思い出し記事です・相応な期間が経過したら本来の日付に戻します。

2022年3月20日(日) 昨日の天浜線に続き今日は大本命のとこにゃん詣で。(笑)
浜松はすがすがしい朝。まずは名古屋まで移動ですね。

浜松発は 6:43 3109F 岐阜行き。このまま名古屋やその少し手前に行くより早く着くので豊橋にて 7:23発 5105F 大垣行き特快に乗り換え。
金山でJRから名鉄に移り 8:19発 準急中部国際空港行きに乗り換え。
乗ったのは3500系ですが車内から2200系と2000系を見ることが出来ました。
そして常滑。駅からも道すがらからも見えるのにどうやってあそこに…と、跨道橋に上がるための法面階段か小道を探して…遂に会えました。とこにゃん!

 

至近距離からとこにゃんを拝んだあとは周辺の窯元巡り。
古~い風情が今に残り酒の蔵元巡りしてるのと同じような感じ。
常滑は駅も通りも招き猫のパラダイスですが実は素焼きの急須なんかも常滑が発祥で、窯元を回っていると素焼き(赤物)の方が多く、とこにゃんの面前にいる舎弟(?)なんかは本来の常滑焼になるのかも知れません。

常滑を 10:50発 2200系 名鉄岐阜行きで帰路スタート。2200系ってなんかNEXっぽい。
金山で名鉄からJRに移り 11:39発 5321F 大垣行き新快速に乗り換え。
大垣で 12:42発 3215F 米原行きに乗り換え。
ここでそのまま北陸本線に入っても良かったのですが、時間的にゆとりがあったので京都まで行き湖西線回りで帰ろうと 13:29発 783T 網干行きに乗車。
京都では駅ナカのお土産屋さんをブラブラし帰りの車中での弁当とビールを調達。
117系や111系など普段見れないものを堪能したあとは 15:45発 3478M 敦賀行き新快速に乗車。
敦賀では若狭の観光協会か何かが観光誘致のため、団臨に乗ってきた体験ツアー客をお出迎えしてました。
でも若狭って確かに三方五湖とか風光明媚や美味しい魚などはありますが、民宿などは数多くあっても温泉街やリゾートホテルってもんが無いんですよね。温泉に泊まって…なんて考えたら京丹後の方に行くしかない。日帰り客は取れても宿泊客が取りにくいのはきついと思うな。
なんて思いつつ敦賀発 17:51 257M 福井行きに乗車。
福井で 19:11発 357M 金沢行きに乗り換えて…今回の「天浜線からのとこにゃん」の旅は大団円。
珍しく天候にも恵まれ遅延も運転取り止めも無く実に順調な旅でした。
毎回こんな旅が出来るよう普段から精進しなきゃ。(笑)
ではまたそのうち。