3月 7 2021
さよなら赤い七尾線
Twitterなどではかなり前から
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のタグで今度のダイヤ改正(2021/03/12)で七尾線から消える運命にある413/415系=旧国鉄車両への惜別の思いが綴られておりますが、私も本日金沢駅にて何編成か撮りに行ってきました。
その1 = 11:20頃から11:31
金沢発 1131 843M C02編成
11:31 843M発車シーンは動画で。
その2 = 12:00頃から12:15頃
金沢着 1209 844M C07編成
その3 = 12:22頃から12:30頃
金沢発 1230 B05編成
ちなみにここには写っておりませんが、えちごトキめき鉄道がB06編成(クモハ413-6、モハ412-6、クハ412-6)とクハ455-701の1編成+1車を購入し、クモハ413-6+モハ412-6+クハ455-701の編成を旧国鉄交直流急行色に塗り替え2021年GWから運行を開始予定、クハ412-6は直江津レールパークにて動態保存の予定となっているそうです。
7月 23 2021
酒蔵めぐり(奥能登その1)
昨日、コロナもオリンピックも関係無しに降ってわいた休日を利用して奥能登の一度行ってみたいと思っていた酒蔵までふらっと出かけた記録です。
金沢駅からこの3月に先代の413/415系から置き換わった「赤い」521系 839Mに乗りまずは七尾へ。
七尾駅前の大規模商業施設PATRIOは大和撤退後のテナントすったもんだがようやく解決して今月下旬にドンキが入るみたいですね。
七尾駅では133Dが金沢初の花嫁のれんを先行させるため時間調整しての発車。そしてようやく穴水について…ここからバス。
しかし北鉄グループながらicaは使えないのね。
鵜川口ってところで下車しましてGoogleMAPからのナビで集落の路地を歩いて行くと…おお~ここが鶴野酒造。
こちらの蔵元はマスコミに取り上げられることも多く、名前はよく知ってるんですが珠洲の宗玄なんかと違ってなかなか金沢辺りでは手に入らないので「いっそ蔵本に直接行ってこよう」ってのが今回の旅の動機。
運良く娘さんかつ杜氏の薫子さんにお相手いただいてお勧めと紹介された夏酒と百万石乃白という酒米を用いたの酒を購入。バス時間が気になっていたので長居せず帰途へ。
帰途でのバスからの車窓は七尾湾のボラ待ち櫓でもイルカでもなく廃線となった能登線の遺構探し。
バス停の名や通り過ぎるそこここに遺構は発見できますが、比良~中居間にはバスの車窓からでもそれとわかるものが多くありますね。元々このバス路線てのも能登線の置き換えなのでなおさらかもですが、このバス路線てのも普通に車が走る所じゃない狭~い生活道路とか入っていって奥能登行くならバスもありだな。と思った次第です。
今回は出発が遅かったことも手伝い時間がなくて行けなかったのですが、奥能登にはこの先にも数馬、松波、桜田、宗玄…とありますし輪島側にも多くの蔵元があるので…さて、いつ行こう?(笑)
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By najirane • 日記, 鉄道, 食べ物 0 • Tags: 521系, NT200型, のと鉄道, 七尾線, 北鉄奥能登バス, 穴水, 能登線, 鶴野酒造