敦賀ノスタルジアム

 

福井県敦賀市の港湾地区である金ヶ崎周辺整備構想として、敦賀の最も輝かしい時代の港の雰囲気や、郷土への愛着、異国情緒を味わうことのできるノスタルジーな空間と、赤レンガ倉庫やランプ小屋といった歴史的施設を有した金ヶ崎全体を博物館に見立てたミュージアム空間の融合を目指し3年前から進めてきた「敦賀ノスタルジアム」プロジェクトのコア施設となる赤レンガ倉庫・他がこの10月14日にオープンと言うことで早速行ってきました。

敦賀市金ヶ崎周辺は明治からの重要港湾地区であることは誰もが知るところですが、敦賀と言えば鉄道好きにも北陸線の重要拠点としてある意味聖地でもありますので、ここが脚光を浴びることに関しては間違った方向(?)に行かないかどうか大変気になるところでもありますが、「敦賀ノスタルジアム」。機会があればまた何度でも行きたいですね。

ともあれ先ずはその雰囲気をスライドショー。(画像11枚)

さて、おまけと言えばおまけなんですが、今年の前半にTBSにて「天皇の料理番」がリニューアルドラマ化されて以来、またソースカツ丼熱がムラムラしてたわけですが、(と言ってもリニューアル版では後にヨーロッパ軒を開くことになる高畠さんを想わせる部分が全く存在していなかったようにも思えますが)、敦賀まで来たなら、そしてまたどうせならと福井ICで一旦高速を降りてヨーロッパ軒送総本店へ。
いやぁ…お店の方は以前の下手すりゃ大衆食堂…(失礼)からリニューアルされて小綺麗でシックな佇まいとなっておりましたが、この味は変わってないですね。更についでにソースカツ丼のタレと細かすぎるパン粉もお土産で買って来てしまいました。これで「お家でソースカツ丼!」(笑)

と言うことで続報はいずれまた。