2023 夏の青春18切符の旅 その2 長岡→甲府

 

2日目(8/14(月))は長岡からスタート。
途中、所用で大宮に寄りたいこととコロナ渦で近寄りがたかった都内も(駅メモ的に)回りたかったので、それと本当は諏訪まで行きたかったけれど何故かホテルが軒並み倍額近い料金になってたので手前の甲府泊りに計画しましたが、なんとそれは諏訪湖大花火大会のためだったと現地に行って初めて知ったという…。

 

長岡スタートは 6:33発 上越線 上り水上行き 1724M。新潟色って言うかこの色を見ると「ああ、いま新潟県にいるんだな」とほっとします。
水上乗り換えは 9:00発 上越線 上り 高崎行き 4823Y。前面白にオレンジが入っているとJR東海っぽい感じもしますがそこに緑で上越線カラー。でも昔は上越線って言ったら長岡~上野まで急行さど号に象徴されるような湘南カラー酷似のオレンジと緑だったんだけどなぁ。
高崎で 10:14発 高崎線(湘南新宿ライン) 小田原行きに。こちらの車両は2階建てグリーン車も連結されている人気車両ですね。車内清掃も一般車両の倍掛かるのか乗車待ちも多数。
途中神保原で降りて息子と孫と1年ぶりの昼飯後、神保原 12:46発 高崎線(上野東京ライン) 熱海行き。
大宮の駅コンシェルジュで「大人の休日倶楽部」の入会(普通にWEBだと抽選で…だけど駅コンシェルジェで入会ならもれなくJREポイントがもらえる。(笑))を済ませ、15:03発 高崎線(上野東京ライン) 東京行きへ。
そして何年かぶりの東京到着。まずは駅メモでチェックイン。(笑) 

ところで何気なく紛れ込ませたけれど ↑ のギャラリーで東京駅を地上から撮った写真の次に同じく地上から撮った白黒写真は実は私の親父が写したもので、写真裏には「東京駅乗車口」とは書いてあってもそれがいつ撮ったのかが書いてない。
でも戦災で焼失した左右翼ドームも中央3階部分もあると言うことは戦前であることだけは間違いないのだが…親父のアルバムにはどことは書いてあってもそれがいつと書いてないのが惜しまれるところではあるけれど、文献を探して撮った場所と年代特定をするってのも、もしかしたら親父が私に残してくれた写真の楽しみ方かも知れない…。
今じゃEXIFで全情報を拾えるから(どうしてこのルートなんだ?)って謎解き位しか出来ないだろうけどね。

とまれ、KITTE(東京中央郵便局の複合商業施設)や東京駅丸の内口界隈を見て回ったあと、
東京駅発1807河口湖行き(中央線から富士急行線乗り入れ)1811Mで高尾へ。
高尾で多少乗り換え待ちのあと1951発甲府行き547Mにて甲府へ。

→ 3日目 甲府~諏訪~長野~金沢へと続く。